バイオグラフィー

前橋の赤レンガ倉庫でのコレクター二人展

【前橋コレクター二人展】へのお誘い

 この度私のコレクションの約半分を前橋に移住させたことを記念して何か展示をしたいと思っていましたが、最初の企画として長年のコレクター仲間である群馬の秋山功さんとのコレクター2人展をすることになりました。サラリーマンコレクターとしてその時々の若手作家を集めてきた私のコレクションと著名作家や地元作家の作品を集めてきた秋山さんのコレクションとのコラボ展覧会を楽しんでいただければと思っています。

 指定文化財のため一般公開日が4日間と短いですが、地元の方は勿論、遠方の方もこれを機会にアートと萩原朔太郎の街としても有名な前橋にいらっしゃってください。今後も前橋に移住した私のコレクションを活用した展覧会を企画して前橋や群馬のアートシーンに何らかの寄与ができればと思っています。

※前橋はアーツ前橋、白井屋ホテルなどアートによる街おこしで注目されています。訪れたこともない街かもしれませんが、近くには富岡製糸工場や桐生の大川美術館おあります。また四万温泉などの温泉も多数ありますので、これを機会に前橋や群馬県に来てみてください。

〇前橋の近況 発信されたTHE NIKKEI MAGAZINEです。 昭和レトロな前橋がアートと建築で進化し「前橋がいま熱い」ということで嬉しい評価です。記事の中でも触れられてますが地元の経済人や関わる人々の熱量が地域を変えていると思います。 10年前、県庁所在地最高路線価ランキングで最下位だった前橋がどう変化していくのか、これからが楽しみです。 https://magazine.nikkei.com/article/DGXZQOLM296KJ0Z20C24A3000000

https://www.hyakube.com/magazine/yamamoto18/

ギャラリーゴトウでのトーク

https://www.hyakube.com/magazine/yamamoto17/

https://www.hyakube.com/magazine/yamamoto16/

わたしの気になる作家たち No.16

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わたしの気になる作家たち

【新潟・砂丘館】

支店長役宅から芸術・文化施設へ

 ※支店長役宅から芸術・文化施設へ

 日本銀行新潟支店は大正3(1914)年の開設(全国10番目)。支店長役宅は当初西堀前6番町にありましたが、柾谷小路の拡幅にかかり現在地に移転しました。敷地面積約523坪、延べ床面積役152坪。新築に要した経費39,752円(現在の3〜4億円)。8代から37代まで30人の支店長が居住しました(平成11年10月まで)。

平成11年保有資産見直しを図った日本銀行が役宅を売却することとなったため、新潟市が取得し、平成12年6月から一般公開されてきました。平成17年指定管理者の公募がおこなわれ、7月から芸術・文化施設として新潟絵屋・新潟ビルサービス特定共同企業体による管理運営がスタートしました。

【砂丘館でのコレクション展】

2010年10月15日~11月23日

https://www.sakyukan.jp/clip/clip35.html

百兵衛ONLINE コラム 2023年3月

2023年1月11日(水) 日比谷カレッジ

 アートのある生活 マイアートの見つけ方、買い方

2022年12月21日(水) 京橋彩区
 芸術文化講座「売り手側から見たアートの価値コレクター側から見たアートの魅力」

百兵衛ONLINE コラム 2022年12月

百兵衛ONLINE コラム 2022年9月

雑誌 加能人 2022年8月号

山本冬彦オンラインギャアリー紹介記事

週刊エコノミスト2022年7月19日号 ロングインタービュー 情熱人

 ↓のリンクからオンライン版に掲載された記事がご覧になれます

新収蔵品展-山本冬彦氏からの寄贈を受けて(2018年1月12日~2月25日):佐藤美術館

サラリーマンコレクター展 (2015年1月6日~18日):岡山県 天神山文化プラザ

日本美術連盟 連盟ニュース NO.451(2014年7月)

山本冬彦コレクション展(2010年1月14日~2月21日):佐藤美術館

著書「週末はギャラリーめぐり」